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差し歯を飲み込んだ時も大丈夫?対処法をご紹介

差し歯を飲み込んでしまったら、あなたはどうしますか。

パニックになって動揺してしまうかもしれませんが、落ち着いて適切な対応を取ることが大切です。

この記事では、差し歯を飲み込んだ場合の対処法と、安心できる情報をお伝えします。

差し歯を飲み込んだ時も大丈夫?対処法をご紹介

差し歯を飲み込んだ時は、まず冷静になって状況を把握することから始めましょう。

焦って慌てるのは禁物です。

以下の手順で、飲み込んだ部分を特定し、自分の体調をチェックしてください。

1:飲み込んだ差し歯の種類を確認する

差し歯には、人工歯だけでなくアバットメントやインプラント体などの部品もあります。

どの部分を飲み込んだのかを見極めましょう。

人工歯以外の尖った部品を飲み込むと、喉や食道に引っかかる恐れがあります。

2:自分の体調を確かめる

差し歯を飲み込んだ後は、喉の違和感や胃のむかつきなどの症状がないかを確認します。

痛みや不快感がある場合は、内科や消化器内科を受診して、レントゲン検査で状態を見てもらいましょう。

3:自力で吐き出せるか試してみる

呼吸に支障がなければ、自分で吐き出す方法を試みるのも一案です。

椅子に座るか立った状態で、腰を折り曲げるようにします。

深呼吸をして腹式呼吸を行い、手で腹部を圧迫しながら口を開けて吐き出してみてください。

ただし、息苦しさや止まらない咳き込みなどの症状がある時は、ためらわずに救急車を呼んでください。

差し歯が気管に入り、誤嚥を起こしている可能性があります。

放置すると、口内細菌による誤嚥性肺炎を引き起こす恐れがあるので、速やかな受診が不可欠です。

差し歯を飲み込んでも悪影響はない

セラミック製の差し歯を飲み込んだからといって、体に重大な悪影響が及ぶことはほとんどありません。

セラミックは安定した素材で、消化液で溶けることはないからです。

通常は数日以内に、便として自然に排泄されます。

1:再治療の必要性について

とはいえ、差し歯が外れた歯は傷口がむき出しの状態です。

そのままにしておくと、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

できるだけ早く歯科医院を受診して、再治療を受けることをおすすめします。

2:差し歯を飲み込んだことを伝える

歯科医院では、差し歯を飲み込んだことを正直に伝えましょう。

レントゲン検査で体内の状況を確認し、適切な処置方法を検討してもらえます。

まとめ

差し歯を飲み込んだ時は、落ち着いて状況を見極め、自分の体調をチェックすることが肝心です。

セラミック製の差し歯なら、体への悪影響は限定的で、自然に排泄されるのが一般的ですが、症状によっては内科や消化器内科の受診が必要になります。

差し歯が外れた歯は、早めに歯科で再治療を受けるようにしましょう。

適切な対応と治療で、差し歯を飲み込んだ時の不安を解消しましょう。